ご挨拶 | 医療法人社団東洋会　池田病院

池田病院は1928年（昭和3年）7月に祖父・池田東洋が中堀町に開設しました。1965年（昭和40年）に湖南町に移転し現在に至ります。1991年（平成3年）の雲仙普賢岳噴火災害を乗り越え、翌年に医療法人社団東洋会を設立。地域に必要なサービスを模索しながら、リハビリテーション部門の充実、居宅介護支援事業所、通所介護リハサポート、リハサポート２、回復期リハビリテーション病棟、看護小規模多機能型居宅介護事業、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業リハサポート、介護医療院等を開設してまいりました。また2020年7月には新病院も完成し、健診部門の強化や療養環境の整備を行いました。
今後も「地域の皆様の健康管理と信頼される医療機関」という基本理念の元、島原半島に暮らす皆様のお役に立てる医療・介護サービスを展開し、安心してこの地域で生活するためのお手伝いをさせていただきます。また地域で生まれ育った皆さんが地元で生き生きと働くための職場環境づくりにも努めてまいります。